ブスとイケメンの失恋日記

アラサーOLが彼氏にフラれた情けない日記

5月に、お互い都合のいい日、会おう。

しばらく彼とも微妙な空気が流れつつ、だましだまし付き合ってた。

でもそりゃ、しんどいよな。

ついに彼が口を開いた。

 

「これからR子がどうして行きたいか、おれにはわからない。正直に言って。ネットだけの関係がいいんだったら、おれもそう思ってこれからやっていくから。」

 

もう逃げられへん。

そらそうや。写真も送りあって、毎日話して、

もう「ネットの人に会うんは怖い」ってだけじゃかわし切れんよな。

別に彼の事が信用できん訳じゃない。

 

勇気を振り絞って全部話した。

うまく話せない私の話を、ゆっくり、口を挟まずに全部聞いてくれた。

やっとの思いで全部話し切った私は、泣いてた。

 

重-----い!!!

ごめん、ほんまごめんな。

 

でも、返事はあっさりしてた。

「なんだ、そんなこと。」

 

「おれだって、なんにも考えてないわけじゃないよ。」

「R子から見たら、おれなんか子供かもしれないけど、R子の年だって考えてるよ。会ったこともないのにおかしいけど、おれだってそろそろ落ち着きたいし、このままうまくいけばもちろん結婚だって考えてるよ。」

「正直ね、言う通り、可愛い子と付き合いたいなら、おれ、付き合えるよ。わざわざ遠距離でこれから会えるかどうかもわからないような人と付き合わなくても、困ってない。」

「でもさ、もう可愛いとかそういうのはどうでもいいよ。こんなだから、言えないような付き合いだってしてきたよ。さんざん遊びもしたよ。見た目の良し悪しなんか気にしてたら、ネットで付き合ったりしないよ。」

「どうしようもないくらい、好きだよ。」

 

「ごめん、待つって言ったよ。今でも待つ気はあるよ。でもね、正直会いたいよ。」

 

 

26歳。陥落。ちょろいな。

私だって前に進みたいよ。

 

「5月に、お互い都合のいい日、会おう。」

 

もうどうにでもなれ。

この人とやったら、これから先何かあって、たとえば別れたって、私後悔せえへんわ。