ブスとイケメンの失恋日記

アラサーOLが彼氏にフラれた情けない日記

なんともならん。

緊張しすぎてあんま覚えてない。けど。電車乗った。

ディズニーリゾートラインとかいうやつ。

まあ、無言。

 

いや無理やろ。完全に私のキャパ超えてる。

手。汗いっぱい。

彼、隣座る。近い。いい匂いする。

あかん。

 

「やっぱこっちは暑いね。すんなり着いた?」

「そ、そうやね…途中降りるバス間違えそうになった。

「大丈夫だった?」

「大丈夫だった。

 

降りるバスってなんやねん。バス停やろ。

あかん。あかん。これはあかん。

なんとかせな。いや、なんともならん。

なんともならん。

 

困ってる。そらそうや。

でもごめん。

なんともならん。

 

電車降りた。

 

え、どっち。もうどっち。わからん。

実は先に着いたから下見してたくせにもうほんまあかん。

 

「たぶんこっち。」

「緊張してる?それともがっかりした?」

 

イケメン困り顔。

ほんまごめん。

しっかりせぇ26歳。

なんか言え。言えん。いや言え。だめや、おなかいたなってきた。

 

「ごめん、といれいっていい?

「あ、いいよ、待ってるね。」

 

 

何してん、私。