ブスとイケメンの失恋日記

アラサーOLが彼氏にフラれた情けない日記

無理に毎日話さなくていいよ

彼とデートしてからは、お互い日常に戻って、前よりも仲良くなった。
ただ、一度会ってしまったから、寂しい気持ちは増えた。

 

「さみしいね」「会いたいね」って言いながら、
一緒に寝る日々が続いた。

 

彼の仕事が大きく変わりつつあった。
部署が変わり、異動があり、彼の帰宅時間はどんどん遅くなった。
彼が趣味に裂ける時間が減ってしまった。

 

それを補うように、帰宅後、ゲームを遅くまですることが増えた。
電話をする時間は、12時から1時になり、そして2時、3時になることも増えた。

 

それに私は不満を抱くようになった。
「次の日も仕事だし、1時ごろには切り上げてきてくれない?」
彼は納得しなかった。

 

私は、仕事で忙しく、趣味の時間を確保したい彼の気持ちを考えられなかった。
私との時間はそんなにどうでもいいのか、と

 

喧嘩が増えた。
遅くなる彼。早く戻ってきてほしい私。

 

彼が遅くなったことが不満で、電話をしても不機嫌な私。
不機嫌な私と話したくないから、どんどんゲームに逃げる彼。

 

毎日喧嘩になった。
完全に悪循環だった。

 

「遅くなって眠い日は先に寝てていいよ。無理に毎日話さなくてもいいじゃん。」
「あんなに毎日話したいって言ってたのに、毎日話さなくても平気なの?」

 

完全に平行線だった。